package_info_plus_riverpod 1.0.0+2

Riverpod Provider for package_info_plus

package_info_plus を Riverpod から使用するためのプロバイダーを提供するパッケージです。アプリケーションの基本情報（アプリ名、パッケージ名、バージョン等）を同期的に Riverpod 経由で取得することが可能です。

Features

• アプリケーションの基本情報を Riverpod の Provider として提供
• アプリ名、パッケージ名、バージョン、ビルド番号、ビルド署名、インストーラーストア情報へのアクセス
• 非同期初期化による依存注入サポート
• 既存の PackageInfo オブジェクトからの Provider 生成

Getting started

このパッケージは内部依存です。使用するには、対象パッケージの pubspec.yaml に以下の依存関係を追加してください：

dependencies:
  package_info_plus_riverpod: ^1.0.0

Usage

以下のようにしてアプリケーション情報を取得できます：

// 非同期で依存を解決
final overrides = await PackageInfoPlusProviders.inject();

// ProviderScope で Override を適用
ProviderScope(
  overrides: overrides,
  child: MyApp(),
)

// Consumer で各プロパティを使用
Consumer(
  builder: (context, ref, child) {
    final appName = ref.watch(PackageInfoPlusProviders.appName);
    final version = ref.watch(PackageInfoPlusProviders.version);
    final packageName = ref.watch(PackageInfoPlusProviders.packageName);

    return Text('$appName v$version ($packageName)');
  },
)

Additional information

このパッケージは flutter_armyknife プロジェクトの一部として開発されており、Flutter アプリケーションでの Riverpod を使用した状態管理を支援します。

利用可能な Provider：

• appName: アプリケーション名
• packageName: パッケージ名
• version: バージョン
• buildNumber: ビルド番号
• buildSignature: ビルド署名
• installerStore: インストーラーストア情報